会社名 お菓子の泉栄堂
代表者名 泉 恵子
所在地 〒012-1137 秋田県雄勝郡羽後町西馬音内堀回字塩出山1-15
営業時間 9:00~17:00
定休日 水・日曜日
代表挨拶
お菓子の泉栄堂は、秋田県南部、鳥海山のすそ野に位置し、自然豊かで水清らかな土地柄です。大正5年よりお菓子を作り続けて100余年になります。当社が一貫して変わらないのは、お菓子を手にされた人を笑顔にし、幸せにするお菓子を作る事です。
大正、昭和、平成と時代が変わっても、常に素朴で温かみのある自然素材にこだわる事を一貫して事業を継いできました。
会社のモットーは、お客様の求めるものを常に考える。安心安全な菓子作り、秋田ならではの素朴で地元に根付いた菓子作りをする、この事が100年継承してきた礎となっています。
私が大切にしているのは人と人との繋がりです。地域に愛され、地域に貢献し、伝統を守りながら絶えず進化を続け、誇りと心のある和菓子をつくり続けて行くことです。
百年続く私たちの伝統づくり菓子をお手に取って頂けたら幸いです。
歴史
1916年 創業
一代目和菓子職人、二代目も和菓子職人で菓子卸を創める
1968年 羽後町委託の学校給食開始(パンと米飯)
1975年 三代目が洋菓子とパンの修行をし家業を継ぐ
1984年 秋田県主催の物産展に参加し、伊勢丹、東急、三越等での百貨店で菓子販売を始める
1989年 第21回全国菓子大博覧会にて【なると小町 金賞】受賞
学校給食を終了し、菓子製造に専念する
1990年 デパート販売をやめ、駅販売へ切り替える
1994年 有限会社お菓子の泉栄堂を設立
第22回全国菓子大博覧会において【山科 技術優秀賞】受賞
1997年 秋田新幹線の開業とともに関東へ進出
JR、東急、京王と販路拡大
1998年 第23回全国菓子大博覧会において【うま芋ん 金賞】受賞
2003年 若がえりまんじゅう誕生
2006年 若がえりまんじゅうを機械包装に切替え、商標登録をとる
2008年 クラブツーリズムと提携しバスの車内販売を始める
2010年 第25回全国菓子大博覧会において【泉栄堂 若がえりまんじゅう 栄誉大賞】受賞
若がえりまんじゅう第2弾 黒いべ発売
スカイツリーのオープンに合わせ東武鉄道に販路広げる
2012年 三代目死去の為、4代目代表取締役社長に就任する
読売旅行と山交観光と車内販売提携
2013年 全国観光土産品連盟主催でのコンテストで全国的に優秀なお土産として表彰される
2016年 若がえりまんじゅう第3弾 豆だよ発売
2017年 小田急の販路拡大
2018年 "そばDEだんす"新発売する
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